緊急地震速報 Earthquake Early Warning Solution
1. 緊急地震速報とは…2. 気象庁が提供する”緊急地震速報”
3. 緊急地震速報の流れ
4. 限られた時間で何ができるのか…
5. 製品紹介 DPASS(SH200-J)
6. システム構築例
7. 納入事例
【関連リンク】
地震の大きな揺れが来る前に、今いる場所の揺れの大きさ(震度)・あと何秒後に地震が来るか(猶予時間)を知らせる情報です!

全国約1,000ヶ所に配置された高感度地震計はネットワークを介して気象庁とつながっていて、地震が発生すれば直ちに記録が気象庁に集まり、地震の解析が行われます。そこで得られた”緊急地震速報”は、諸機関を介して配信会社に送られます。
緊急地震速報の活用システムは、P波とS波の到達差※1を活かして、命を守り、二次災害を防止するのが目的。地震発生直後に震源地を検知、各種通信インフラを活用し、数秒でどんな地震がいつくるかをユーザーに配信します。
※1 P波、S波の速度
地震の波の速度は一定ではなく,深さや岩石の種類によって変化するP波は6~
13km/秒、S波は3.5~7.5km/秒の速さで伝わります。
地球内部では、P波は固体・液体中を伝わりますが, S波は固体中しか伝わらない
ために速度差が生じます。
大きな揺れほど、緊急地震速報の到達から揺れがはじまるまで数秒から十数秒しか猶予がありません。
しかし限られた時間でも、できることは必ずあります。
1.放送設備の利用
自動的に放送設備を起動し、一斉に地震が来ることを知らせる。
揺れがくる前に知ることで、避難行動をとることが可能です。
例えば「頭をかばう」「危険なものから離れる」等の行動だけでも
けがを防ぐことが可能です。まずは自分の身を守りましょう!
2.自動制御の利用
限られた時間の中で、人ができることは限られます。
そこで「危険な薬品のバルブを閉める」「ラインを停止する」等を
自動制御を行って、より被害を少なくすることが可能です。
販売価格:親機95,000円 子機17,000円 サーバー利用料金10,000円/月(税別)
『DPASS』の特徴
・音声、電光掲示により、予想到着秒数と予想震度をお知らせ。
・お客様の使用状況に合わせ、震度警報レベルの変更可能。
・バッテリー内臓。地震による停電や遮断時も自体操作が可能。
・サーバメッセージを通して時間を補正、完全停電時でも1日以上
リアルタイムを保障。
・直近の地震記録を4つまで保存可能。
・出力接点は2接点
『DPASS』の設置環境
①電源の確保
親機、子機に各1つの電源が必要です。
②インターネット環境
ADSL以上の常時接続型回線が必要です。
③ネットワーク環境
DHCPでの接続が可能であること。
※固定IP利用の場合別途費用が発生します。
※TCP9001ポート及びUDP53ポートの上り下りを
解放して頂く必要がございます。
④最寄のハブ又はルーターに空きポートが1つあること。
・県総合防災課
緊急地震速報の受信設定を『震度1』に設定し、地震発生状況の把握と迅速な対応を
行う為、2008年10月から運用を開始した。
・市立小中学校
緊急地震速報『震度3』以上発生時に構内放送設備と連動して速報を流し、速やかに
避難行動を取るよう、日ごろから教育・避難訓練を行なっている。
緊急地震速報の発報と同時に生徒が避難行動を起こし、けが人はなかった。
・仙台市 某大型商用ビル
緊急地震速報を利用しエレベーターを自動停止。震度2で制御を行うため実際の地震
が発生した際に「閉じ込め」が発生せずにすんだ。
・他、自動車整備工場、冷凍倉庫、製造工場、
医療機関等に、多数納入しております。

緊急地震速報 受信機メーカー・電文配信サービス
株式会社 ドリームウェア
株式会社 アース・キャスト
災害・地震に関する情報
気象庁(地震、津波に関する情報)
財団法人 気象業務支援センター
REIC 特定非営利活動法人 リアルタイム地震情報利用協議会


