セキュリティ/セーフティ/エコ

カメラ数百台の大規模監視システムや入退室管理のセキュリティ(防犯)から、緊急地震速報やJ-ALERT等のセーフティ(防災)分野まで、環境に応じたソリューションを提供いたします。


自動火災報知設備、緊急地震速報装置、J-ALERT、構内/遠隔監視、IPネットワークカメラ、暗視カメラ、非接触カード入退室管理、地域児童「見守り」、蓄電池・太陽光 他

自動火災報知設備

自動火災報知設備は感知器が熱や煙を感知し、受信機に火災信号などを送り知らせます。

受信機は警報を発し、火災地区を表示し地区ベルなどを鳴動させ建物内にいる人に火災の発生を知らせる設備です。

 

セキュリティ

監視カメラシステムは、ハイビジョン映像のHD-SDI・IP・AHD方式など、豊富なラインナップと長年培った確かな技術で、お客様の多様なニーズにお応えいたします。

 


緊急地震速報

緊急地震速報とは、地震の大きな揺れが来る前に、今いる場所の揺れの大きさ(震度)・あと何秒後に地震が来るか(猶予時間)を知らせる情報です!

 

 

全国約1,000ヶ所に配置された高感度地震計はネットワークを介して気象庁とつながっていて、地震が発生すれば直ちに記録が気象庁に集まり、地震の解析が行われます。そこで得られた”緊急地震速報”は、諸機関を介して配信会社に送られます。

 

 

緊急地震速報の活用システムは、P波とS波の到達差※1を活かして、命を守り、二次災害を防止するのが目的。地震発生直後に震源地を検知、各種通信インフラを活用し、数秒でどんな地震がいつくるかをユーザーに配信します。

※P波、S波の速度:地震の波の速度は一定ではなく,深さや岩石の種類によって変化するP波は6〜13km/秒、S波は3.5〜7.5km/秒の速さで伝わります。

地球内部では、P波は固体・液体中を伝わりますが, S波は固体中しか伝わらないために速度差が生じます。

 


業務用蓄電池

防災拠点などで、災害時の非常用電源として使用されることの多い蓄電池、災害に強く、二次災害の原因にならない電池を選択する必要があります。

公共・産業用に活用される業務用の蓄電池は、長期利用できること、エコでランニングコストのかからないことが求められています。